H.Kです。 先月、リモートワーク訓練のグループワークに参加しました。
物理的隔絶と同時に特定の制限・制約を課された環境下で如何にして通信先との間でタスクをこなせるかが問われる内容となりました。
具体例としては、 ・Webカメラが使えない場合 ・文章による遣り取りが不可能な場合 ・音声通信機能が故障している場合 と言った具合となります。
私自身としましては偶発的に通話不可能な環境下、粗削りながらも文字チャットから筆談、身振り手振りに至る思いつく限りの手段を用いて他の班の人達への伝達をこなそうとした姿勢に対する評価いただきましたと同時に、今回のようなシチュエーションも考慮に入れつつどのような事前準備をすれば良いかについての指標になるかもしれないと思いました。
カレントでは昨今のコロナ禍での職場における密な状態を緩和する為の一環としてリモートワークやオンライン会議の推進が叫ばれがらも、同時に浮き彫りとなった遭遇し得るトラブル対し冷静に理解しつつ柔軟な対処を取れるかも求められる事態も想定を取り入れた訓練も実施しております。
感染症対策も整えておりますので興味湧かれました方は気兼ねなき見学等のお問い合わせお待ちしております。